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ハンマードリルの打撃と回転の切替について

2025.04.18

豆知識

 

大きめのハンマードリル、ノミの差込口六角形の穴だけですよね。
それなのに軸が回るの不思議に思いませんか?
今回はその解説です。

 

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電動ハンマードリルと電動ハンマ

 

 

 

打撃と回転機能があるのが電動ハンマードリルで、
打撃機能特化した物が電動ハンマです。

単機能で構造が単純な分、サイズでも電動ハンマの方が強力な傾向があります。

また電動ハンマードリルには


3モード(打撃のみ/回転のみ/打撃+回転)


2モード(回転のみ/打撃+回転)
2モード(打撃のみ/打撃+回転)
の種類があり、スイッチ切替やノミ/ドリルの差し替えで変わります。

 

 

 

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中/大型ハンマードリルの六角シャンク

六角シャンク

 

現在主流のSDSプラスやSDSMAXは円筒状の接続部ですが、
パワーが必要なサイズでは今も選択されるのが六角シャンクです。
回転を必要としないハンマー作業では構造上横に回転滑りが起きないのが信頼されるのでしょうか。
回転を伴うハンマードリル作業の場合、
頻繁な衝撃と摩耗で差込口が広がり、六角部分が噛んで抜けなくなる事があるようです。

 

 

 

 

 

六角シャンクの打撃/回転切替

 

タイトルにあった六角穴に挿しているのに回転する機構の解説です。

 

回転で使う物とハツリ作業用に使う物とで、
軸の六角になっている部分と太さを変える事で、六角穴に挿しても回る様になっています。

ハンマードリル本体先端 (拡大)

上段 ブルポイント 下段 ドリル刃

ハンマー側も穴が2段になっていて、
打撃作業のチゼル等(画像上段)は先端側の太い六角穴(赤線)で固定、
奥の細い六角(黄線)に入る部分は細い筒状で滑り回転は伝わりません。

 

ドリル作業用のドリル刃(画像下段)は、
奥の細い六角部分(黄線)で固定、
入口側の太い六角部分(赤線)は太目の円筒状でブレずに滑る様に設計されています。

ハンマードリル本体は常に回転+打撃の動作をしていて、挿す軸の形状で動作が変わります。

 

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