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インパクトドライバ活用法 ACT1
2025.10.31
メジャーな電動工具上位のインパクトドライバ。
多彩なアタッチメントでもっと活用しましょう。
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第一弾 挿すだけアタッチメント
便利なアタッチメントは沢山あるので、
第一弾はインパクトドライバの先に挿すだけの物に絞って紹介します。
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直接作業系アタッチメント
言うまでもなく、
専門工具の様な仕上がりや効率は期待しない方が良いでしょう。
1 ドリルビット
6.35mm六角軸で装着できるドリル刃です。
三つ爪のチャックと違い、少しのブレは避けられないので注意です。
2 各種ボルト/ナット用ソケット
結構な大きさの物まで有りますが、
根元は6.35mmでインパクトを受けるので寿命は短めなようです。
1サイズで無く、複数対応の物も有ります。
3 スクレーパー
タイル剥がし等で使えます。
延長、変換系
そのアタッチメントで何かをするわけでなく、
間でつなぐ機能のアタッチメントです。
・アングルアタッチメント
狭い所の側面や上側等に加工したいときにあると便利です。
専用のアングルドライバーは数が売れる物ではなく、
単価が非常に高く手を出しにくいので選択肢としてアリではないでしょうか?
狭い所の奥、角、障害の向こう等の作業向けです。
力の伝達が不安定になるので、使用時はカムアウトやナメない様に要注意です。
丸軸のドリルやタップ等の先端ツールを使える様にするアタッチメントです。
根元は6.35mm六角軸なので、ブレは覚悟で・・・
レンチソケットを使える様にするアタッチメントです。
ソケット直結の物と同じでかなり大きいサイズまで有りますが、
トルクを伝える部分は6.35mmの細さなので、寿命は長くないようです。
6.35mm軸同士を繋げます。
使用方法としては、
ドライバーとドリルを使う作業の時に、
本体にはドライバービットを直結、
ドリルビットにジョイントを付けておき、
ドリル使用時だけドライバーの先にセット、
終わったらドリルだけ外す等でしょうか。
2丁持ちより格段に身軽になりますね。
まだまだ他にも
ポリッシャー化したりサンダーっぽくする物、
見つからなかった物や、上記の物の派生バリエーション等まだまだたくさんあります。
次回は、単純な回転工具ではなく、別の工具にしてしまうアタッチメントを紹介します。
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