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ドライバーの種類について
2024.10.02
ドライバーと一言で言っても種類が多いので、
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ドライバー
・主にネジを締める工具で、刃先の種類が大きく分けて3種類あります。
1 プラスドライバー (+)
呼び番号が主に0~4番が振られ、0番をS型、1~4番をH型(フィリップス型)と呼ぶそうです。
プラスの形状で更に分かれるそうですが、細かすぎるので割愛します。
2 マイナスドライバー (-)
マイナスドライバーのサイズはJIS規格で長さと刃幅の組み合わせが決まっているそうです。
3 その他特殊形状 六角や星形等いろいろな形状があります。
・特殊ドライバー各種
・トルクス(星形) 高トルク向け
・六角/四角/三角 十字の代わりにその穴が開いています。
・トライウイング 十字では無く3本の放射型の穴で、電子機器等に使われているようです。
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電動ドライバー
スイッチを入れる事でネジの締め緩めをサポートしますが、力はあまり無いです。
大抵の物はスイッチを入れないで手で回しても、空回りせず普通のドライバーとして手締め出来ます。
動力インパクトドライバーはスイッチオンで回り出し、
負荷が強くなると打撃で締め付けや緩め作業をサポートしますが、
電動ドライバーは一定の力のままです。
電動ドライバーはスイッチを入れると即座に回り出しますが、
スクリュードライバーはスイッチを入れた後、強く押し付けないと回転しません。
【インパクトドライバー(動力式インパクトドライバー)
説明不要かと思いますが・・・
動力で軸が回転して締めたり緩める工具で、
抵抗が掛かるとハンマー機構が作動し回転方向に打撃を与え作業をサポートしてくれます。
握る手にはネジ締め感覚のフィードバックが無いので、
手締め経験無しで使うとネジ頭をナメたり、
ネジ切ったり、 カムアウト(ネジから外れる)を起こして部材に損傷を与えるリスクがあります。
またパワーがあるので、ビットの破損での出費が割とかかるようです。
スクリュードライバー、ターボドライバー/エアーネジ打ち機 ワンタッチドライバー
・ボード用ドライバーとも呼ばれます。
石膏ボード作業に特化した動力ドライバーと、
一般ネジ打ち作業兼用の物などがあります。
バラのネジを手で一本ずつ打つタイプと、
連結ネジで連続で打てるオートパックスクリュードライバー、
ターボドライバー/エアーネジ打ち機に分かれます。
石膏ボードや板材にダメージを与えず、且つしっかりと固定する為の機構が色々工夫されています。
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