HOME > コラム > 豆知識 > 手動式ドライバーについて
手動式ドライバーについて
以前書いたドライバーの種類についての続編です。
今回は、手回しで使う物に注目してご案内します。
ちょっと覚えているだけで、作業や探し物がスムーズになります。
買取、販売実績33万件！総合リサイクル25年！
手動式のドライバーには2種類あるっ!!
電動か、そうでないかだっっ！
何を言っているか分からない・・・以下略
面倒な締め付け/緩め作業をサポートする為に、
モーター内蔵の手動ドライバーがあります。
インパクトドライバーやドリルドライバーと違い弱いトルクしか出ないので、
仕上げに手締めが出来るように、スイッチオフの時は軸が回らない様になっています。
電動以外にもラチェット式で楽なドライバーもあります。
ちゅら工具専門店 店頭買取のご案内
- ちゅら工具専門店の各店舗に売りたい工具を持って行き、査定をしてもらう
- 査定金額に納得がいったら売る
- その場ですぐに現金を受け取る
店頭買取の前にLINE査定をしておくと、先に大体の査定金額を知ることができるので便利です。
『ドライバー持ってきて』と言われたら？
この辺りを出せばセーフだと思います。
(もちろんプラスやマイナス、ボックス等の先端形状確認は必須ですね）
・グリップドライバー
何の機能も特色も無いザ・ドライバー
・貫通ドライバー
軸が柄のお尻側まで貫通していて、ハンマー等で叩いて使える構造になっています。
頭をナメてしまったネジやサビ等で固着したネジを回す為に設計されています。
荒い使い方をされるので、先端が破損していないか要注意です。
・ビットドライバー(セットor言われた先端ビット装着)
先端のビット交換で色々な作業に対応が可能です。
出されると微妙なライン
・電工ドライバー
・絶縁ドライバー、
特殊な作業向きに加工や形状で使い辛かったり、割高だったり・・・
・ロングドライバー
狭い所の奥まで届いて便利ですが、そうでなければ邪魔です。
・スタビー(スタッビ)ドライバー
ロングと逆に高さが無い所では大活躍！
ですが、小さいので先端が確認しにくかったり、片手でないと使いにくい等の不便も。
長かったり短かったりで汎用性が低すぎるので、さし出すのは避けた方が・・・
逆にこれらが欲しい時は、必ず伝えましょう。
『それぐらい判れ！』
『作業見ていれば判るだろう』は、
頼む方も出す方もお互い無駄なストレスになりますし、なにより時間のロスです。
『お前じゃねえ、座ってろ』
・ショックドライバー/インパクトドライバー(手動)
固着したネジを緩める為だけのドライバーなので、
『ドライバー欲しい』と言われても、まずコレじゃないですよね。
・○mm角ドライバー
レンチなんかで使うソケットをさして使う物
・ボックスドライバー
決まったサイズのボルト、ナット等を回したり押える時に使う物
・トルクス系ドライバー
五角や三角や穴付のネジ用ドライバー
・精密ドライバー
それはドライバーと呼ぶにはあまりにも小さく繊細だった！
メガネや基板メンテ、バリコンの調節等に使う非常に小さく細かい作業用。
・トルクドライバー
トルクレンチと同じで、ネジの締め付け管理に使う繊細で重要な工具。
でも普通は、
コレジャナイ！
・1W
・・・・・
ゴルフクラブのドライバー
嫌がらせですね。
作業に合った工具の名前を沢山憶えていると、いつか役に立つと思います。
『ドライバー』とだけ伝えても、使いたいタイプと違う物が出て来る可能性があります。
もっと細かい名前を伝える事が出来れば目的の物がスムーズに出てくるかもしれません。
『ちょっと嵩張るから持って行って安かったら面倒だなぁ』
そんな時はLINEでお友達登録をして画像を数枚送れば、おおよその値段が分かりますよ！
最終的に持ち込む店舗で、状態査定や在庫、同一品持ち込み個数等により変動がございますが、
是非お試し下さい。
リンクはコチラ⇓
⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓
買取、販売実績33万件！総合リサイクル25年！
関連記事はこちら
