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あなたの工具、どこで売る？
整体院、簡易ジムに並んでアチラコチラに買取屋さんを見かけるようになりました。
そういった店やフリマサイトでの個人売買と専門ジャンルがある買取ショップでは何が違うのでしょうか。
工具専門店から見た『売る時の』メリット/デメリットをお話します。
買取、販売実績33万件！総合リサイクル25年！
フリマサイト売買
・フリマサイトのメリット
①基本的に何でも売れる。
→規制品や資格が必要な物以外は殆ど何でも売れます。(専門ジャンルサイトは別ですが)
小分けした海外製洗剤、高級アイスの蓋だとか、トイレットペーパーの芯等よくわからない物も有りますね。
②言い値で出品出来る。
→業界に詳しく【売れる！】と判断したのなら高値で押す事も自由。
競争相手が居ないタイミングを狙ってひと稼ぎ出来るかも？
③コストはほぼ自分の手間だけ。
→サイト手数料等以外はほぼ全て自分の利益になります。
・デメリット
①すぐお金にならない。
→当然、買って貰えなければお金にならず、相手の決済手続きやサイト経由で時間が掛かってしまいます。
②値下げ交渉が結構来る。
→値下げ交渉するのがマナーなのか・・・
非常識な価格での値引き交渉が苛立ちを加速。
対面では無い分、店の値下げ・買取アップ交渉の比ではない内容を見かけます。
③トラブルは自己責任
→サイトでも対策をしている様ですが、時々トラブルが有るようです。
サイトの対策を抜けて遭うトラブルなので解決しにくそうですね。
ちゅら工具専門店 店頭買取のご案内
- ちゅら工具専門店の各店舗に売りたい工具を持って行き、査定をしてもらう
- 査定金額に納得がいったら売る
- その場ですぐに現金を受け取る
店頭買取の前にLINE査定をしておくと、先に大体の査定金額を知ることができるので便利です。
街のなんでも買取屋さん/総合リサイクルショップ
・街のなんでも買取屋さんのメリット
①即現金
→標準取り扱い品で少額なら即現金。
専門性の高い物だと、よその専門業者に査定させる所もあるので即金かは不明です。
②一人で持ち運べるサイズ感の物なら、かなりの範囲の物を買い取ってくれる。
→店の規模の制限や売買に資格が必要等でアウトな物はありますが、
専門ショップをあちこち回る面倒が減ります。
工具なんかも買取している店も有ります。(デメリット②で説明するようにあまりおススメしませんが)
③あちこちにあるので、選びやすい。
→ショッピングモールや駅前など便利な立地にアチコチあるので、
『ついで持ち込み』で査定待ちの時間つぶしも出来ますね。
④店を構えている。
→店を構えているので、常連になればオマケがあるかも・・・チェーンでは期待出来ませんね。
対面で取り引き出来て、何かあった時はお店に行けばよいので安心。
(スーパー店頭等の臨時ショップはダメですね)
・デメリット
①専門店ではないので、相場感が薄く相場の上限は望めない。
→手広い商売をしているので、個人の得手不得手やチェーンで定めた機械的値付けになりがちです。
②【買取専門】が多い。
→買い取った物は売らないと商売になりません。
では【買取専門のお店】は買い取った物をどうしているか？
別に販売店を持っているか、別の業者に転売するか業者マーケットで処分しているようです。
当然自分が売る値段より安く買取しないと潰れてしまうので、高値買取は出来ませんよね。
③不具合がある品は断られがち。
→間借り店や買取専門ですとメンテナンスが必要な物は断られがちです。
ちゅら坂戸店は同じ敷地に2棟建っており、総合店では工具以外の買取買取りもしております。
現在、フィギュアの買取に力を入れて営業中！
他にも色いろ買い取っています。 2024年12/15現在
【リサイクルショップ ちゅら 坂戸店】で検索！！
○○専門リサイクルショップ
・○○専門リサイクルショップのメリット
①即現金化
→よほどの量や金額でなければ、数分から１時間程度で現金化できます。
持ち込み量や金額によっては預かりして後日等の可能性も・・・
②専門知識があるので多少の不具合でも買取して貰える。
→メンテナンス技術があったり、ジャンクでも売れる物、
値引きで売れる等の柔軟な判断で買取れる場合があります。
骨董的価値・部品取り価値・絶版価値の判断は専門店ならでは。
③なんでも買取屋さんより広い店が多い。
→買い取った物の置き場(売り場）があり、
転売でなく自店で販売する所が多いので高めで買取が出来ます。
大きい店なら不動品や致命的故障品でも『ジャンク品』として引き取ってくれる所も・・・
④相場に敏感
→これはデメリットにもなるのですが、
品薄や人気商品の廃盤、新製品情報を追っているので、
何でも買取屋さんより適正な価格で査定できます(多分）
・デメリット
①店がそれほど多く無く、不便な立地が多い。
→工具専門店ですと【騒音問題】で出店出来る場所が少なく郊外等の不便な立地になりがちです。
②専門知識がある。
→専門知識があるので、不具合がチェックされたり、相場情報や新製品情報、
メーカー等の大規模放出を知っていて適正価格を付けるので安価になる可能性があります。
③取り扱い商品以外の売却処分は出来ません。
金属回収業者
・金属回収業者
工具類の現金化ルートの最終候補
→本体の金属に価値があるものは回収や買取をしている業者も有ります。
モーターや金属部分のみを回収しやすい形の工具、給湯器など、
品目を看板や広告に書いている業者さんも有ります。
ここで引き取りを断られる物は、産廃業者にお願いするか、
フリマサイトで誰かに引き取られる期待をするしかないでしょう。
『ちょっと嵩張るから持って行って安かったら面倒だなぁ』
そんな時はLINEでお友達登録をして画像を数枚送れば、おおよその値段が分かりますよ！
最終的に持ち込む店舗で、状態査定や在庫、同一品持ち込み個数等により変動がございますが、
是非お試し下さい。
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